サンドジョーカー!!!!!
まさかの選択でした。しかし血統的にもダート血統ですしね。
人気もシンガリ人気でした。
パドックでは状態のよさがわかるくらいよくこれは一発かますんじゃないか?と思っていました。まだまだ馬体も完成していないながらも良く見えました
レース回顧
出負け気味のスタートながらもスムーズに先行
道中かかることなく折り合いがついてました
最後の直線3番手で粘るものの差し馬に交わされ6着でフィニッシュとなりました。
シンガリ人気、ダート血統、調整ミスという不安材料がありましたが素晴らしい才能の片鱗を見せての6着となりました。
走破タイムは1分24秒、上がり35.6
新馬勝ち馬の平均タイム内には入ってますしいいタイムだと思います。
騎乗した荻野極騎手からは
「体の完成度が高くない中の初戦としては良く頑張ってくれました。大型馬ですし使いながら良くなってくると思います。レースセンスは良いですね。」
とのコメントがありました。
次走は本職のダートになると思いますが大型馬でスピードもありますしかなり楽しみです!
※クラブより記載・転載の許可はいただいております。